成立年 | 寛政2年 (1790) |
形態 | 写本(天保2年写) 2冊 24cm |
資料注記 | 国文研で高精細全文公開。https://doi.org/10.20730/100348714 |
内容説明 | 天明5-6年、幕府の蝦夷地調査に参加した最上徳内が、松前藩の蝦夷地政策、アイヌの風俗・生業・言語等のほか、北海道・千島・カラフト・カムチャッカの地理、沿革を的確に記述した古典的名著。エトロフ島で出会ったロシア人からえた情報中には南部漂流民の消息も含む。 活字翻刻本:北門叢書1、最上徳内「蝦夷草紙」(時事通信社 昭和40) |
請求記号 | 旧記 0117-2 (北大北方資料室) |
関連資料 | 蝦夷草紙 上 |
収載目録名 | 日本北辺関係旧記目録 |
レコードID | 0A000630000002000 |
全文データ | あり。全文を見る |
利用条件 | 申請が必要です |