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成立年	安政4年 (1857)
形態	自筆本 30冊 27cm
資料注記	各冊巻頭に「箱館御役所」の印あり、箱館奉行所への献上本と思われる。
内容説明	幕府の直轄となった蝦夷地の引継ぎと調査のため、安政3年松浦武四郎が箱館奉行支配組頭向山源太夫（宗谷で客死）に随って東西蝦夷地とカラフト南部を周廻した際の詳細な道中日記。巻1－12は「按西扈従」、巻13－24は「按北扈従」（ただし巻22,23,24は「按西扈従」と誤記）、巻25－30は「按東扈従」と題し、巻1、13、22の巻首にそれぞれ凡例を付す。 活字翻刻本：「竹四郎廻浦日誌上・下」（高倉新一郎解読）札幌 北海道出版企画センター 昭和53年
請求記号	多気志楼 60 (北大北方資料室)
関連資料	竹四郎廻浦日記 巻1-6 按西扈従
関連資料	竹四郎廻浦日記 巻7-12 按西扈従
関連資料	竹四郎廻浦日記 巻13-18 按北扈従
関連資料	竹四郎廻浦日記 巻25-30 按東扈従
収載目録名	日本北辺関係旧記目録
レコードID	0A003810000004000
高画質画像	あり。高精細画像を見る
manifest.json
利用条件	申請不要(パブリックドメイン)