蝦夷地之義ニ付存寄候はゞ無遠慮可申上様被仰聞候依て御含にも可相成と奉存候義仰ニ随ひ無遠慮相認奉申上候書付 / 最上徳内
(エゾチ ノ ギ ニ ツキ ゾンジヨリソウラハバ エンリョナク モウシアグベキヨウ オウセキカサレソウロウ ヨッテ オフクミ ニモ アイナルベク ト ゾンジタテマツリソウロウ ギ オウセ ニ シタガイ エンリョナク アイシタタメ モウシアゲタテマツリソウロウ カキツケ / モガミ トクナイ)
成立年 |
寛政12年 (1800) |
形態 |
複写(写本 5丁) 26cm |
資料注記 |
北海道立文書館所蔵「蝦夷草紙後篇」に合綴。 |
内容説明 |
アイヌ交易の改善策として、幕府御用地内は運上金を廃して諸商人の自由な出入を提案す。 |
請求記号 |
旧記 0118,1454 (北大北方資料室) |
収載目録名 |
日本北辺関係旧記目録 |
レコードID |
0A007490000000000 |