成立年 | 享和2年序 (1802) |
内容説明 | 大坂の著名な町人学者山片蟠桃が、天文・地理・歴史・制度・経済等11項目について、学問の師である中井竹山、中井履軒の説を書留めたもの(自序)というが、全篇にわたり著者の独創的見解を示す。但し蝦夷地開発については、履軒にならってそのことがロシアを招き寄せることになるとして反対す。(巻5) 活字翻刻本:日本経済叢書25、日本経済大典37 |
請求記号 | 33(51)-Nip (北大北方資料室) |
収載目録名 | 日本北辺関係旧記目録 |
レコードID | 0A007550000000000 |