成立年 | 安政6~7年 (1859-1860) |
形態 | 複写(原本 14丁) 26cm |
資料注記 | 市立函館図書館所蔵本(森養竹手択本) |
内容説明 | 幕府奥詰医師より箱館在住頭取となった栗本が、江戸の森養竹および大渕棟庵に送った蝦夷地採薬に関する書簡を集めたもの。カラフト島のリクンカモイや香糞、角獣、異草、海象、五味子のことや、ロシア病院に対抗して施薬所設立のことなどを記す。末尾に栗本のいう異草を白薬の一種と考えた森養竹の「臨江軍白薬攷」を付す。 |
請求記号 | 旧記 1155,1385 (北大北方資料室) |
収載目録名 | 日本北辺関係旧記目録 |
レコードID | 0A021740000000000 |