尾州名古屋紺屋町小嶋屋庄右衛門船千二百石積督乗丸難船之始末 / 小栗重吉
(ビシュウ ナゴヤ コンヤマチ コジマヤ ショウエモンセン センニヒャッコクヅミ トクジョウマル ナンセン ノ シマツ / オグリ ジュウキチ)
成立年 文化13年 (1816)
形態 写本 36丁 23.5cm
内容説明 文化10年10月江戸より帰航の途中伊豆沖で暴風に逢い、1年4ケ月の漂流ののち英国船に救助され、カムチャッカから薩摩の永寿丸の乗組員らとともにロシア船で帰国した督乗丸船頭長右衛門(重吉)と水主音吉の口書。同じく薩州船永寿丸の船頭喜三左衛門ら3人の申口も含む。
請求記号 奥平家 116 (北大北方資料室)
収載目録名 日本北辺関係旧記目録
レコードID 0A027780000000000
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