成立年 | 文化6年頃 (1809頃) |
内容説明 | 文化4年ロシア船のエトロフ島襲撃の際に捕虜となり、利尻島沖で釈放された南部藩砲術師大村治五平が、蟄居中に自らの汚名を雪ぐため子孫に書残した手記。この刊本は原文翻刻と口語訳あり。 活字翻刻本:森荘巳池編「私残記-大村治五平に拠るエトロフ島事件」(中央公論社 昭和52年再刊)。同名資料(高倉951.4-Mor)も参照のこと。(写本等は所蔵していない) |
請求記号 | 北 951.02-Mor (北大北方資料室) |
収載目録名 | 日本北辺関係旧記目録 |
レコードID | 0A029650000000000 |