樺太写真帖
(カラフト シャシンチョウ)
| 成立年 | 明治38年 (1905年) |
| 出版事項 | 東京 博文館 |
| 形態 | 26×18.5cm 収録写真96枚 3部 |
| 資料注記 | 「写真画報」臨時増刊第29巻・日露戦争実記第84編（3部のうち1部は金田一春彦氏、1部は吉井顕氏の寄贈）。 |
| 請求記号 | 写真帖401,写真帖403 (北大北方資料室) |
| 収載目録名 | 明治大正期北海道写真目録（明治大正期の北海道・目録編） |
| レコードID | 0B054660000000000 |
- 皇軍樺太に迫る（中村不折画）
- コルサコフの桟橋焼失
- 7月4日春日艦の樺太砲撃
- コルサコフに我陸軍の上陸
- コルサコフ港頭に我軍上陸
- 兵燹前のコルサコフ港全景（コルサコフ桟橋附近）
- 兵燹前のコルサコフ港全景（市街の中央部）
- 陸軍中将原口兼済君
- 陸軍少将小泉策郎君
- 陸軍少将内藤新一郎君
- 陸軍少将竹内正策君
- 海軍中将片岡七郎君
- 海軍中将出羽重遠
- 海軍少将山田彦八君
- 海軍少将中尾雄君
- コルサコフ港の兵燹
- コルサコフ港港務長官官邸
- コルサコフ日本領事館（領事館員）
- コルサコフ日本領事館（領事館庭園）
- コルサコフ日本領事館（領事館全景）
- コルサコフ日本領事館焼失後の光景
- コルサコフ港頭に我軍上陸
- 鰊の大漁
- 鰊の大漁
- 樺太風俗（コルサコフスキーの市街）
- 樺太風俗（犬をして橇を曵かす）
- 樺太風俗（穀物の収穫）
- 樺太風俗（道路工事）
- 沿海州海岸に敵敗竄艦の坐擱（イヅムルドの惨状）
- 沿海州海岸に敵敗竄艦の坐擱（イヅムルドの惨状）
- 樺太内地の景（商人パチシムキンの家宅）
- 樺太内地の景（ツイミ川の橋梁）
- コルサコフ棧橋（夏）
- コルサコフ棧橋（冬）
- コルサコフへ殖民囚徒の召集
- コルサコフの露国官吏
- コルサコフ裁判所
- 法官
- 雪中のコルサコフ市街
- コルサコフ附近雪中の馬橇
- コルサコフスキー魯人風俗（家族団楽）
- コルサコフスキー魯人風俗（魯国の移民）
- コルサコフ監獄
- 手枷の囚徒
- 手脚に桎梏を施したる囚徒
- コルサコフに移住せる露国人
- コルサコフ監獄の囚徒（監獄前の囚徒点検）
- コルサコフ監獄の囚徒（囚徒の石炭運搬）
- コルサコフの海岸（日本人の漁場移住の露人）
- コルサコフの海岸（日本人の漁場移住の露人）
- アレキサンドル附近の道路（アレキサンドルよりドーエに通ずる道路の隧道）
- アレキサンドル附近の道路（隧道の入口なる海岸）
- アレキサンドルスキーの郵便局（郵便局前の犬橇到着）
- アレキサンドルスキーの郵便局（官舎）
- アレキサンドルスキーの郵便局（郵便局全景）
- オロチョン人の集合
- ギリヤーク人の村落
- アレキサンドルスキーの監獄の囚徒（監獄前に囚徒の点呼，最兇悪の囚徒）
- アレキサンドルスキーの監獄の囚徒（監獄前に囚徒の点呼，最兇悪の囚徒）
- アレキサンドルスキーの監獄の囚徒（監獄前に囚徒の点呼，最兇悪の囚徒）
- アレキサンドルの寺院（礼拝堂）
- アレキサンドルの寺院（寺院の内部）
- アレキサンドルの寺院（寺院の全景）
- アレキサンドル港（桟橋）
- アレキサンドル港（河口と市街）
- ドーエ附近の新石炭坑（新炭坑の盛況）
- ドーエ附近の新石炭坑（新石炭坑の桟橋）
- ドーエの石炭坑（旧炭坑の一部）
- ドーエの石炭坑（炭坑事務所）
- ドーエの市街と石炭坑（ドーエ市街 骸炭製造所，ドーエ石炭坑）
- ドーエの市街と石炭坑（ドーエ市街 骸炭製造所，ドーエ石炭坑）
- ドーエの市街と石炭坑（ドーエ市街 骸炭製造所，ドーエ石炭坑）
- 樺太の鮭漁（ツイミ河の鮭漁）
- 樺太の鮭漁（ツイミ河畔の漁舍）
- 樺太の鮭漁（鮭の乾燥）
- コルサコフ港全景
- 日本漁業組合事務所並に商店
- アヲコイ漁場（樺太島の西海岸）
- ギリヤーク人種
- オロチョン人種
- アイヌ人
- トングース人
- 西海岸日本漁場の越年者住宅
- 東伏見湾の日本漁場（露国漁夫の昼食 漁場に鰊粕の乾燥）
- 東伏見湾の日本漁場（露国漁夫の昼食 漁場に鰊粕の乾燥）
- マウカのアイヌ美人
- マウカの日本人とアイヌ
- マウカのアイヌ部落
- マウカの漁場
- 森林中の新設部落
- 樺太の森林と道路開鑿
- 森林中に村落の創設（住宅の新設）
- 森林中に村落の創設（道路の開鑿）
- ギリヤーク人の生活（土人住宅の光景）
- ギリヤーク人の生活（馴鹿の飼養）
- 森林中の道路改修（アレキサンドルフスキーよりルイコフへ通ずる道路）