形態 | 自筆 無彩(一部朱線) 85×105cm 畳物 |
資料注記 | 状態が悪いため閲覧禁止。模写(軸物196)を御利用ください。 |
内容説明 | 筆者は根室でラクスマン、室蘭でブロートンに応接した松前藩医の加藤肩吾。この地図のかなりととのった北海道の形は寛政末から文化年間に広く流布し、幕末にも復活する。樺太の輪郭は寛政2年松前藩士高橋清左衛門作成のものを利用。クナシリ、エトロフおよびハボマイ諸島、シコタン島も画く。寛政中期頃の成立か。場所知行主の一覧をのせるがこれはそれ以前のもの。「松前侍医加藤寿図之」の記載と「九皐堂図書記」印あり。「九皐堂」は加藤寿の号。 |
請求記号 | 図類645 (北大北方資料室) |
収載目録名 | 北海道関係地図・図類目録 |
レコードID | 0D000900000000000 |
高画質画像 | あり。高精細画像を見る |
manifest.json | |
利用条件 | 申請不要(パブリックドメイン) |
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