展示期間: 2015-04-01 ~ 2015-06-30
英語教育に関して、附属図書館本館で提供するサービスや設備について紹介します。(2015.4.1現在)
名称 |
説明 |
開始 |
英語多読教材 |
英語多読学習に使用する洋書。 |
本館:2014年04月 北図書館:2005年10月 |
語学自習室 |
視聴覚資料の再生機器の用意された語学自習用のスペース。 |
本館:1964年06月 北図書館:1977年07月 |
CNNコーナー |
Cable News Networkの全世界向けのニュース番組を視聴できるコーナー。 |
北図書館:1998年03月 |
iPadの貸出 |
学部学生・大学院生向けのiPadの館内貸出サービス |
本館、北図書館: 2014年10月 |
英語多読学習(易しく書かれた英語の本をたくさん読むという学習法)に使用する洋書です。1冊ずつ語数とレベルが書かれていて、自分の語学力にあったものを選ぶことができます。2005年10月から北図書館に、2014年4月からは本館に「英語多読教材図書のコーナー」を設置しました。
また、2013年7月からは「めざせ100万語! 英語多読マラソン」を新渡戸カレッジ応援企画イベントとして実施しています。これは自分が読んだ英語多読教材の語数を加算していき、合計100万語の読破を目指すものです。参加者は280名を超え、100万語に達成した方が6名、うち3名は200万語を達成しました(2015年2月時点)
視聴覚資料の再生機器を用意した語学自習用のスペースです。以前の本館の語学自習室(当時の語学演習室)は隣の席との間に仕切りがあるだけでしたが、2011年の建物の改装により場所を移し、個室の防音ブースへと改修しました。館内の語学資料を利用して、発声練習や聞き取りの練習ができます。
2014年10月27日から本館・北図書館で、学部学生・大学院生を対象に、iPadの館内貸出を開始しました。英語多読教材の電子ブックを読んだり、海外のニュース番組を視聴したり、幅広い方法での語学学習に役立ちます。